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「山形ドキュメンタリー道場7」語学交流会、上映&成果報告会 in 山形市

現在、山形県大蔵村の肘折温泉にて開催中の「山形ドキュメンタリー道場7」(アジア・ドキュメンタリーの聖地と呼ばれる山形の温泉地で、新作に取り組む映像作家たちが長期滞在し、国際交流を通して思考を深めるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業)の関連イベント(語学交流会、上映&成果報告会)が、2025年2月28日(金)と3月1日(土)に山形市で行われる。

<語学交流会>

●2025年2月28日(金)17:00〜19:00(開場16:30)
 山形市中央公民館大会議室(山形市七日町1-2-39 アズ七日町4階)にて(参加費無料)

 第1部:ゲストによる故郷の紹介(英語)
 第2部:グループに分かれての自己紹介と交流(英語)
 
*終了後、アイランドピーク(山形市本町1-7-24)に会場を移して会費制(4.000円(高校生以下2.000円))の交流会(19:30〜21:00)あり。

*対象:英語に興味のある方ならどなたでも(日常会話が理解できる程度の語学力が望ましい)
*定員:50名(事前申込要/先着順/申込締切:2月25日(火)(定員に達し次第終了))
*詳細はこちら、申込フォームはこちら


<上映&成果報告会>

●2025年3月1日(土)
 12:00〜『ゾウは売り物じゃない』、『全記フェリー乗船』(監督:馬智恆(マー・チーハン))
 上映後トーク:馬智恆(マー・チーハン)監督

 13:30〜『ブアさんのござ』(監督:ズーン・モン・トゥー/編集:ファム・ティ・ハオ)
     『あいまいな喪失』(監督:山田徹)
 上映後トーク:ファム・ティ・ハオさん、山田徹監督

 15:30〜17:30
 成果報告会(「山形ドキュメンタリー道場7」を終えて)

 会場:山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー試写室(山形市平久保100 山形国際交流プラザ 3F)
 料金:金曜上映会鑑賞会員無料(入会金・年会費なし/受付で入会可)

*詳細はこちら


「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2025」上映作品募集中

2025年10月9日(木)から10月16日(木)まで、山形県山形市の各会場にて開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2025」では、コンペティション2部門の上映作品(2024年11月1日以降完成の作品)を募集中だ。締切は、インターナショナル・コンペティション部門が2025年4月15日(火)、アジア千波万波部門が2025年5月15日(木)。応募方法等、詳細はこちら

「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2025」


「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表

2025年3月16日(日)、香港(西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre))で開催される「第18回アジア・フィルム・アワード」のノミネーションが発表された。全16部門にアジア25の国と地域から30作品が選ばれ、チャン・ジェヒョン監督の『破墓/パミョ』(韓国)が最多11部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、新人俳優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、美術賞、音楽賞、視覚効果賞、音響賞)、日本からは、昨年の東京国際映画祭でグランプリを含む3冠に輝いた吉田大八監督の『敵』が6部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、衣装デザイン賞、撮影賞)、カンヌ映画祭監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した山中瑤子監督の『ナミビアの砂漠』が2部門(新人監督賞、主演女優賞)など7作品が計15部門でノミネートされた。審査員長はサモ・ハン監督、詳細はこちら、ノミネートリストはこちら

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