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映画『アンゼルム ”傷ついた世界” の芸術家』公開と 講演会「ドイツ現代美術の巨匠 アンゼルム・キーファーの世界」 |
戦後ドイツを代表する芸術家であり、ドイツの暗黒の歴史を主題とした作品群で知られるアンゼルム・キーファー氏(1945年〜)。その生涯と現在を追ったドキュメンタリー『アンゼルム ”傷ついた世界” の芸術家』(監督:ヴィム・ヴェンダース)が、東京都千代田区有楽町の TOHO シネマズ 日比谷ほかにて公開中だが、2024年7月20日(土)に、埼玉県草加市学園町の獨協大学にて、オープンカレッジ特別講座(講演会/対面および Zoom ウェビナーでのオンライン配信(ライブのみ/後日配信なし))「ドイツ現代美術の巨匠 アンゼルム・キーファーの世界 記憶、神話、錬金術、そしてメランコリア」が開催される。 ●日 時:2024年7月20日(土)14:00〜16:00(13:30開場) ●会 場:獨協大学 E-102教室(東棟1階) ●講 師:青山 愛香氏(外国語学部ドイツ語学科 教授) ●形 式:対面/Zoomウェビナーでのオンライン配信を併用 ●受講料:無料(事前申込制) ●定 員:受講定員なし (教室定員(400名)を超えた場合、学内の別教室で配信された映像を視聴) ●共 催:草加市 申込方法等、詳細はこちら。 ●映画『アンゼルム ”傷ついた世界” の芸術家』 ●講演会「ドイツ現代美術の巨匠 アンゼルム・キーファーの世界」 ●TOHO シネマズ 日比谷 ●獨協大学 |
「山形国際ドキュメンタリー映画祭」がクラウドファンディングを実施中 |
「山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)」では、フィルム映写機の修理費用などの支援を求めるクラウドファンディングを実施中だ。詳細はこちら。 ●「山形国際ドキュメンタリー映画祭」 |
「ベトナム映画の新星 ファム・ティエン・アン 監督特集」 |
2024年6月29日(土)、東京都千代田区神田駿河台のアテネ・フランセ文化センターにて、「ベトナム映画の新星 ファム・ティエン・アン 監督特集」が開催される。上映されるのは、長編第一作『黄色い繭の殻の中』(14:00から/178分)と短編の『静黙』、『常に備えよ』(17:30から/計29分)の全監督作3本(全作品日本語字幕)。料金は、1プログラム一般1.500円、学生・シニア1.300円、アテネ・フランセ文化センター会員1.000円、2プログラム一般・シニア・学生・会員共通2.000円(先着順/各プログラム入替制/チケットは1回目上映開始の30分前から、当日上映分を販売)。17:30からの回は、映画研究者・比較文化研究者の四方田犬彦氏と、日本映像学会アジア映画研究会代表の石坂健治氏によるトークあり。詳細はこちら。 ●「ベトナム映画の新星 ファム・ティエン・アン 監督特集」 ●アテネ・フランセ文化センター |