■「アキ・カウリスマキ ゴーズ・ニッポン!」

期間:4月29日(土)〜5月12日(金)
料金:一般1,400円、学生1,200円、会員・シニア1,000円
  (前売1回券1,200円、3回券3,000円も劇場窓口・チケットぴあにて発売中)
場所:ユーロスペース
  (渋谷駅南口下車2分JTB前さくら通り上がる/03-3461-0211)



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【アキ・カウリスマキ プロフィール】

1957年フィンランド、オリマティラ生まれ。ヘルシンキの大学ではコミュニケーション論を学ぶ。在学中は大学新聞を1人で編集するなど、すでに単独者としての片鱗を見せる。そのかたわらフィンランドの代表的な映画雑誌にも盛んに寄稿する。雑誌編集にも積極的に参加し、全ページを別のペンネームで書き分けるなどその異才ぶりを発揮。その後、映画評論家としてキャリアをスタートさせるが、評論だけには留まらずシナリオ作家、俳優、助監督など数々の仕事に携わり、1980年、兄ミカが監督した中編『Valehtelija』に俳優として出演。最初の長編監督作品は'83年のドストエフスキー原作の『Crime and Punishment』(罪と罰)である。この作品がフィンランドのオスカーにあたるユッシ賞の第1回最優秀処女作品賞と最優秀脚本賞をダブル受賞し一躍注目を浴び、さらに東京国際映画祭ヤング・シネマにも出品された。『パラダイスの夕暮れ』(1986年)が、カンヌ映画祭監督週間をはじめ各国の映画祭にに招待され、世界の映画人の注目を集める。カウリスマキ兄弟は、1981年にゴダールの『アルファヴィル』から命名した映画会社《ヴィレアルファ》を設立、また〈センソ・フィルムズ〉という配給会社も所有しており、ヘルシンキ中心部には〈シネマアンドラ〉という映画館も運営している。

日本では1990年、フィンランド出身で世界的に人気のあるバンド、レニングラード・カウボーイズの映画『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』で注目され、同じ年『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』と立て続けに公開。この年が日本における実質的なカウリスマキ元年となる。

その後は『コントラクト・キラー』『ラ・ヴィ・ド・ボエーム』『愛しのタチアナ』等、新作が出るごとに順次公開され、最近では1997年に公開された『浮き雲』が、アキ・カウリスマキ・ファンにとどまらず、広く一般にもその魅力が受け入れられ大ヒットしたことは記憶に新しい。


 



<上映スケジュール>


●4月29日(土)・30日(日)
 13:00〜
『パラダイスの夕暮れ』
 15:00〜『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』
 17:00〜『真夜中の虹』
 19:00〜『浮き雲』

●5月1日(月)・2日(火)
 13:00〜『マッチ工場の少女』
 15:00〜『パラダイスの夕暮れ』
 17:00〜『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』
 19:00〜『真夜中の虹』

●5月3日(水・祝)・4日(木・祝)
 13:00〜『愛しのタチアナ』
 15:00〜『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』
 17:00〜『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
 19:00〜『マッチ工場の少女』

●5月5日(金・祝)・6日(土)
 13:00〜『ラヴィ・ド・ボエーム』
 15:00〜『レニングラドー・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
 17:00〜『レニングラドー・カウボーイズ、モーゼに会う』
 19:00〜「アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール」

●5月7日(日)・8日(月)
 13:00〜『パラダイスの夕暮れ』
 15:00〜「アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール」
 17:00〜『コントラクト・キラー』
 19:00〜『レニングラドー・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』

●5月9日(火)・10日(水)
 13:00〜『レニングラドー・カウボーイズ、モーゼに会う』
 15:00〜『コントラクト・キラー』
 17:00〜『マッチ工場の少女』
 19:00〜『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』

●5月11日(木)・12日(金)
 13:00〜『真夜中の虹』
 15:00〜『愛しのタチアナ』
 17:00〜『ラヴィ・ド・ボエーム』
 19:00〜『パラダイスの夕暮れ』

 




<上映作品>


『パラダイスの夕暮れ』(日本初公開)
 1986年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/80分
◆製作:ミカ・カウリスマキ ◆脚本・監督:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:ペルッティ・ヒルカモ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆編集:ライヤ・タルビオ ◆キャスト:マッティ・ペロンパー、カティ・オウティネン、サカリ・クオスマネン、エスコ・ニッカリ
 人通りの少ないヘルシンキの朝を走るゴミ清掃車。岸を削り取る波。そして名もない安ホテルでの男と女。物語は、この都会で生きるゴミ収集の運転手とスーパーマーケットのレジ係のラブストーリーを淡々と映し出す。この無機質でどこか傍若無人な映像にアキ・カウリスマキは人生の敗北者を、愛を、そして人間の尊厳とプライドを映し出す。しかしその一方で、都会人のメランコリーをデフォルメされた映像センスで遊ぶことも忘れない。デビュー作から3作目、1作ごとにがらりと作風を変えその鬼才ぶりをいかんなく発揮したアキ・カウリスマキ監督の初期の傑作。フィンランド・ジュシ賞最優秀作品賞/カンヌ映画祭監督週間出品/モスクワ映画祭出品/東京国際映画祭出品。


 
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『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』(日本初公開)
 1987年/フィンランド/モノクロ/ヴィスタサイズ/35mm/86分
◆脚本・監督:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:ペルッティ・ヒルカモ ◆録音:ヴェイッコ・アールトネン、ヨウコ・ルッメ ◆編集:ライヤ・タルピオ ◆キャスト:ピルッカ=ペッカ・ペテリウス、カティ・オウティネン、エリナ・サロ
 ある大企業の上層部で血まみれの権力争いが起きている。誰が最高幹部を殺したのか?商品の世界的独占と引き換えに工場は売られるのか?父親の残した会社を乗っ取ろうとする伯父との抗争を、アキ・カウリスマキ監督がシェイクスピア劇から翻案して、若い経営者の温かく勇気ある冒険を描いたブラック・コメディ。そのあまりにも美しい古典的なモノクロームの映像にあぶりだされるのは、まさに生きるか死ぬか。そして、金にからむ剥き出しの人間の欲望である。


 
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『真夜中の虹』
 1988年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/74分
◆製作・脚本・監督:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:リスト・カルフラ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆編集:ライヤ・タルピオ ◆キャスト:トゥロ・パヤラ、マッティ・ペロンパー、スサンナ・ハーヴィスト、エートゥ・ヒルカモ
 北欧フィンランドの北の果て。ラップランドにある炭鉱の閉山でカスネリン親子は職を失う。父親は「どこへ行っても吹きだまり。変わりばえしない」と真白なキャデラックのキーを息子に預け自殺する。父の死を送った後、カスネリンはひたすら南へと車を走らせる。途中。2人組の暴漢に襲われ、あり金すべてを取られた彼は、日雇い労働者の溜まり場に顔を出す。しかし、やる事なす事すべてが裏目。途方に暮れ立ちずさむカスネリンに虹のような未来はあるのか。愛に乾き自由に憧れて南へ墜ちてゆく男をアキ・カウリスマキが撫でるように、そしてクールに描くハードボイルド・ロマンの傑作。モスクワ映画祭国際映画批評家連盟賞・最優秀男優賞/ベルリン映画祭出品。


 
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『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
 1989年/フィンランド、スウェーデン/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/79分
◆製作:クラウス・ヘイデマン ◆監督:アキ・カウリスマキ ◆脚本:サッケ・ヤルヴェンバー、マト・ヴァルトネン、アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆音楽:マウリ・スメン ◆編集:ライヤ・タルピオ ◆キャスト:マッティ・ペロンパー、カリ・ヴァーナネン、サッケ・ヤルヴェンバー、サカリ・クオスマネン
 最果てのツンドラ地帯を中心に活動していたレニングラード・カウボーイズに、“アメリカへ行くことが唯一の希望だ”と仕事を持ちかける悪徳プロモーター。彼らは勢い込んでアメリカへ乗り込む。しかし、そこで見つけた最初の仕事はメキシコでの結婚披露宴の演奏だった。さっそく巨大なキャデラックを準備し、一路メキシコを目指すレニングラード・カウボーイズだったが……。アメリカ、そしてメキシコへと旅を続けていくロードムービーの快作。メンバーの時代錯誤的な身なりがファンキーなアキ・カウリスマキ監督の真骨頂。


 
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『マッチ工場の少女』
 1990年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/70分
◆製作:クラウス・ヘイデマン、ヤーコ・タラスキヴィ ◆脚本・監督・編集:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:リスト・カルフラ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆助監督:パウリ・ペンティ ◆音楽:レイヨ・タイパレ ◆キャスト:カティ・オウティネン、エリナ・サロ、エスコ・ニッカリ、ヴェサ・ヴィエリッコ
 「虹」という名をもつイリスはマッチ工場で働く平凡な娘。両親とは工場や倉庫の続く場末の古ぼけたアパートに住んでいる。彼女は、決して幸福とはいえない。家に帰れば母親に家賃をせびられ、義父には売春婦と罵られる毎日。ある給料日、ショーウインドーに美しいドレスを見つけたイリスは衝動的にそれを買ってしまう。そして、意を決して出かけたディスコで見知らぬ男に声をかけられ、誘われるまま一夜を過ごすことになるが……。『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』に続く〈敗者3部作〉の最後を飾り、北極の地の片隅でささやかな幸福を求めて得られない人々をアイロニカルな感動で描いたアキ・カウリスマキの代表作。ベルリン映画祭出品/国際福音伝道主義審査委員会インターフィルム賞/国際カトリック映画組織OCIC賞。


 
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『コントラクト・キラー』
 1990年/フィンランド、スウェーデン/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/80分
◆製作・脚本・監督・編集:アキ・カウリスマキ ◆原案:ペーター・フォン・バッグ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:ジョン・エブデン ◆録音:ティモ・リンサロ ◆助監督:パウリ・ペンティ ◆製作総指揮:クラウス・ヘイデマン ◆キャスト:ジャン=ピエール・レオ、マージ・クラーク、ケネス・コリー、セルジュ・レジア
 1990年の早春。ロンドンの水道局。単調な仕事を日々黙々とこなしているフランス人、アンリ。彼はある日突然、部長に呼び出され役所の民営化に伴う人員整理のため、解雇を言い渡される。茫然自失の彼は自殺を試みるが成就できない。次の日、新聞の片隅に殺しの請負人、コントラクト・キラーの存在を知り首尾よく殺人請負料の1,000ポンドを支払うが……。アキ・カウリスマキ組が初めてフィンランドを離れ、英語で撮り上げた記念すべき作品。この作品によってアキ・カウリスマキの名は一躍世界的になる。ベネチア映画祭出品。


 
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『ラヴィ・ド・ボエーム』
 1992年/フィンランド/モノクロ/ヴィスタサイズ/35mm/103分
◆脚本・監督・製作:アキ・カウリスマキ ◆原案:アンリ・ミュルジェール ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:ジョン・エブデン ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆編集:ヴェイッコ・アールトネン ◆音楽:ダミア、セルジュ・レジアニ他 ◆キャスト:マッテイ・ペロンパー、イヴリヌ・ディディ、アンドレ・ウィルムス、カリ・ヴァーナネン
 古き良き時代を彷彿とさせる巴里。そこにはアルバニアからやって来たボヘミアンの画家や、家賃不払いでアパルトマンを追い出された作家、作曲家が肩を寄せ合うように暮らしていた。彼らは芸術のためにすべてを捧げ、いつも貧乏なその日暮らし。そんな三人組の気ままな暮らしにある日、美しい女性ミミが現れる。“ボヘミアン生活はパリにしかない”という原作者(アンリ・ミュルジェール)の言葉に従い15年も企画を温めた後、念願の映画化を果たしたカウリスマキのモダン・ノスタルジー。ベルリン映画祭国際批評家賞。


 
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『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』
 1994年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーステレオ/35mm/94分
◆製作・脚本・監督・編集:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:ジョン・エブデン ◆録音:ヨウコ・ルッメ、ティモ・リンナサロ ◆音楽:マウリ・スメン ◆製作総指揮:クラウス・ハイデマン ◆キャスト:レニングラード・カウボーイズ、マッティ・ペロンパー、カリ・ヴァーナネン、アンドレ・ウィルムス
 “史上最悪のロックバンド”レニングラード・カウボーイズが故郷シベリアを去って、すでに5年。メキシコでヒットチャ−トをにぎわした栄光も過去のもとなり、今や演奏に耳を傾ける者もいない。そんな彼らになんとニューヨークからの仕事の依頼が届く。依頼の主はかつての悪徳マネージャー、ウラジミール。これまでドストエフスキー、シェイクスピア、ジョイスなどの文学などと格闘してきたカウリスマキが、聖書の世界を大胆にもパロディ化した限りなく美しい望郷ロードムービー。


 
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『愛しのタチアナ』
 1994年/フィンランド/モノクロ/ヴィスタサイズ/35mm/62分
◆製作・脚本・監督・編集:アキ・カウリスマキ ◆共同脚本:サッケ・ヤルヴェンバー ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆美術:カリ・ライネ、マルック・ペティレ、ユッカ・サルミ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆衣装:トゥーラ・ヒルカモ ◆キャスト:カティ・ウオティネン、マッティ・ペロンパー、キルシ・テュッキュライネン、マト・ヴァルトネン
 1960年代ロックンロール全盛期のフィンランド。オートバイに乗る女の子は細身のスカートに身を包み、スカーフに風をなびかせていた。一方うだつのあがらない仕立て屋のヴァルトと自動車修理工のレイノは、退屈な田舎町にうんざりして旅に出る。道連れはオンボロ車と旅の途中で知り合った二人の女。『コントラクト・キラー』ではロンドン、『ラヴィ・ド・ボエーム』ではパリと映画的放浪の末、ようやく故郷フィンランドに帰還して撮ったカウリスマキのリリカルで愛すべき第二の処女作。カンヌ映画祭監督週間出品/京都国際映画祭出品。


 
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『浮き雲』
 1996年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/96分
◆製作・脚本・監督・編集:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆照明:オル・ヴァリア、リスト・ラアソネン、オラヴィ・トゥオミ ◆美術:マルック・ペティレ、ユッカ・サルミ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆衣装:トゥーラ・ヒルカモ ◆キャスト:カティ・オウティネン、カリ・ヴァーナネン、エリナ・サロ、サカリ・クオスマネン
 無口な路面電車の運転手ラウリは不景気のあおりで、ある日突然失業。しかも、妻イロナの勤めるレストランも間もなく閉鎖され、二人揃って失業の憂き目にあってしまう。経済的な面以上に精神的に苦しく迫る現実の辛さの中でも、お互いに愛し信じ合う2人の姿を優しくユーモラスに綴ったアキ・カウリスマキの大ヒット作。カンヌ映画祭コンペティション部門正式出品。


 
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【特別プログラム ― アキ・カウリスマキ★ミーツ★ロケンロール】

『トータル・バラライカ・ショー』
 1993年/フィンランド/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/55分
◆監督:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ヘイキ・オルタモ ◆録音:ヨウコ・ルッメ、ティモ・リンナサロ ◆キャスト:レニングラード・カウボーイズ、レッド・アーミー・アンサンブル
 1993年6月、ヘルシンキ。レニングラード・カウボーイズは総勢160人を越す旧ソ連赤軍退役軍人からなるコーラス&楽隊“レッド・アーミー・アンサンブル”との歴史的ジョイント・ライブを遂行。60年〜70年代の英米のヒット曲を中心とした歌謡ショーに加え、民謡ありコサックダンスありとパワーあふれるライブの模様をフィルムに焼き付けた史上空前の大音楽絵巻。


 
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『ロッキー「』
 1986年/フィンランド/モノクロ/35mm/8分
◆監督:アキ・カウリスマキ ◆脚本:Villa Alfa、レニングラード・カウボーイズ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆音楽:レニングラード・カウボーイズ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆キャスト:シル・セッパラ、サカリ・クオスマネン、ヘイナシルッカ
 ヘルシンキで偶然出会った男同士の争い。


 
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『ワイヤーを通して』
 1987年/フィンランド/モノクロ/6分
◆脚本・監督:アキ・カウリスマキ ◆撮影:ティモ・サルミネン ◆音楽:レニングラード・カウボーイズ ◆録音:ヨウコ・ルッメ ◆キャスト:マト・ヴァルトネン


 
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『悲しき天使』
 1991年/フィンランド/カラー/6分
◆キャスト:マッティ・ペロンパー、キルシ・テュッキライネン、マト・ヴァルトネン


 
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『俺(おい)らのペンギン・ブーツ』
 1992年/フィンランド/カラー/5分
◆キャスト:キルシ・テュッキライネン、マト・ヴァルトネン


 
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